1993年江戸川区に最初のクリニックを開業して以来、「あんしん」と「まごころ」をグループの統一理念として医療に取り組んでまいりました。昨今日本は、未曾有の超高齢化社会という社会情勢に直面しており、我々は医療面からこの状況を支え力になれないかと常日頃考えておりました。高齢者が地域で安心して過ごせる施設(aging in place)を皆様にご提供できれば、健康長寿(元気で長生き)に一躍を担えるはずと思っております。
そのかたちが、介護老人保健施設「東京さくらメディケアセンター」であります。従来型の一般棟60床、認知症専門棟20床という入所施設を有し、訪問介護ステーション、通所・訪問リハビリを併設しております。
さらに、もっとも特徴的なことは、同一建物内に「東京さくら病院」という医療機関と合築していることであります。医療と介護の連携をひとつの建物内でできたらと思っております。必要な時には医療を提供し、ゆっくりと生活できる時には介護を提供できる、医療と介護のシームレスな連携という形で、超高齢化社会のニーズに臨機応変に対応できれば地域の皆さんに貢献できるのではと思っております。
「基本的生活機能(ADL)を維持、あるいは改善したい」「生活機能が少し低下した」等々、お困りの際はどうぞ気兼ねなくご相談ください。
介護老人保健施設
東京さくらメディケアセンター
管理者 東海林 豊
「あんしん」と「まごころ」で自立支援を支えます
- 利用者様の個を大切にします
- 利用者様の状況やお気持ちを大切にケアします
- チームケアを実践し自立支援に積極的に取り組みます
- ご家族と一緒に相談員が在宅のコーディネイトをすると同時に、職員のチームアプローチを大切にします
- 暮らしを考えたリハビリを行います
- 利用者様のやりたいあるいはできる事を引出し、生活機能の維持・向上を考えたリハビリテーションを行います
- 自立した健康長寿の生活をサポートします
- 自立した在宅生活の継続のため、入所や通所・訪問リハビリテーションや訪問看護などのサービスを提供します
- 医療が必要になった時、迅速に対応いたします
- 医療が必要になった時には、迅速に同一建物内にある東京さくら病院に転院して治療を提供いたします。